そんぽの家 溝の口 ちょっとした変化
2020年7月31日
ホームだよりをご覧いただき、ありがとうございます。
そんぽの家 溝の口の鈴木です。
私たち職員はご入居者様の体長の変化に敏感でなければならないと思っております。
歩き方や話し方、食事の量はもちろんのこと食べ方まで。
身体に何かが起きるといつもとの違いが現れます。
その変化に早く気づけることで苦痛を排除したり
早期治療に繋がったりします。
そう思って施設の中での変化を探してみました。
掲示板の飾りつけが梅雨模様になっている。
そして来月の和紙染めの告知がされている。
いつも担当の職員が考えて季節ごとの飾り付けや
イベントを企画してくれている。
職員に対してお礼を伝えていなかったと気づかされる。
施設玄関で音楽が流れるようになった。
しかしながら来訪される方の多くは気づかない。
それほど自然に耳に入っているからだと思いたい。
ご入居者様が作ったコケ玉がちょっと成長していた。
緑も綺麗で育ててくれているのが分かる。
お部屋にお邪魔した際にご入居者様と
成長具合の話しをすると気づいてくれたと喜ばれた。
副ホーム長の小池さん
メガネが新しくなりました。
誰も気づいてくれないと言うけれど同じ黒縁なので
難易度が高いのです。
この変化にも気づけなければプロとは言えないと小池副ホーム長。
脳梗塞など発症すると呂律が回らなくなることなど
傾きが生まれるなどの変化が見られることがあります。
認知症状も同じことを繰り返し聞くようになったなどの
違いが生まれることがあります。
大切なご家族様をお任せいただいているので
その期待に応えるべくしっかり対応していきたいと思います。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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