そんぽの家丸の内に 落語家 桂ちょうばさん来る!!
2024年11月20日
いつも丸の内のホームだよりをご覧くださいましてありがとうございます。
ある日、丸の内への一本の電話からこの企画が始まりました。
「私、落語家をしております桂ちょうばと申します。
名古屋の大須演芸場に出演するので、その際そんぽの家丸の内さんに
ボランティアで落語をさせていただきたいと思って連絡しました」という夢のようなお話が!!
桂ちょうばさんは桂ざこば師匠のお弟子さんなのです。
前もってポスターを作り、ご入居者様にもご案内しておりましたので、
入居者様も楽しみにしておられました。
2021年にレクリエーション介護士の資格も取得されています。
ご自身の自己紹介や、活動を面白おかしくお話してくださいます。
落語の所作のクイズ(キセルを吸う・魚を釣る・文字を書く)を出してくださったり、
車という文字に白黒(車白黒)で何と読みますか?答えはパトカーなどなど・・・
少し難しいクイズを用意してくださいました。
丸の内の入居者様は少し恥ずかしがり屋さんが多いのですが、
今日は積極的にクイズにも答えておられました。
高座での落語を2題。
私もテレビでは観たことありますが、リアルでは落語は初めてです。
笑顔がほころびます。
素晴らしい落語と楽しいレクリエーションでした。
「本当に良かった!!」
「やっぱり実際に見るのは違うね」などのお声があがりました。
コロナ以降、どうしてもオンラインでのレクリエーションが中心になりがちでした。
ですが、やはりリアルは素晴らしいです!
お帰りになられるとき(もうお着物はお脱ぎになられています)、カフェでお茶をされておられたご利用者様との一枚です。
ちょうばさんは、きさくにご利用者様と記念撮影をしてくださいました。
お二人とも、とても素敵なお写真です。
「良かったです。ありがとうございました!」と心からの笑顔のI様。
ちょうばさん、本当にありがとうございました!
テレビで落語を観る機会が増えそうです。
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