多職種連携
2025年4月6日
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
介護での業務改善には、特に多職種での連携が大切です。
今回は、介護リーダーがどのように多職種と連携し、改善案に取り組むのかをご紹介します。
すべての改善は、職員同士での話し合いが大切です。
天下茶屋駅前のリーダー新地さんは、現場で起こっている課題を理解するために、
メンバーの意見を聞くことで、どんな問題があるのか、どのようなことに困っているのか
聴取をする話し合いを行います。
業務のすきま時間や休憩前などリラックスした雰囲気で意見を交わすと、
参加者全員が気軽に発言できる環境が生まれます。
例えば、「間接業務の整理」や「緊急対応時の連携不足」といった内容が
挙げられた場合、それに対する解決策を全員で考えられるよう広く意見を集めることで
解決策やアイデアが多く得られます。
提案した改善策を実行した場合、リーダーがしっかりと進捗を
フォローアップしていきます。
実行後、一緒に振り返りの話し合いを行う時間を設けることで、
良かった点やさらなる改善が必要な点などが再確認できます。
改善の結果が出た時には、その成功をみんなで共有し、喜びを分かち合います。
介護の現場での業務改善は決して簡単ではありませんが、多職種との協働を通じて、
一歩一歩前進していきます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【そんぽの家天下茶屋駅前】(日中看護師常駐しています!)
ホーム相談窓口 電話番号 TEL:06-6651-1084(担当:柳井・牧薗)
入居相談窓口 電話番号 TEL:0120-37-1865(フリーダイヤル)
※下記、メールアドレスにてご質問等を承ります。
ご意見・ご感想などお気軽にお送りください。
Eメールアドレス: tenkachayaekimae_s@sompocare.com
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
その他のサービスについて閉じる