職員紹介2020
2020年7月3日
2月から働かれている社員さんで、なんと東京から異動して来られました。上の写真ではシュッとしていますが、生まれも育ちも大阪の、ちゃきちゃきの大阪っ子なので5カ月経った今ではもう完全に大阪に馴染んでいます。というかちゃきちゃき感で言うとこの施設で1、2を争うほどとなっています。
大阪の血が滲み出てますね。東京の雰囲気は一つも残っておりません。
この持ち前の明るさを施設全体に広げてもらいたいと思っております。言い忘れておりましたが、名前は玉本さんです。他職員からは「玉さん」と呼ばれるようになっています。
安心して下さい。前職では飲食店の店長をしておられたので、お客様の層は違ってもその経験が生かされています。利用者様各々に合わせた声掛けの工夫などよく考えてしてくれています。
そんな玉さんに聞いてみました。
Q.介護の仕事に就いたきっかけは何ですか。
「子供の頃、近所におばあちゃんが暮らしていまして。挨拶とかお菓子くれたりとか普通の近所づきあいがあったんですが。そのおばあちゃんは腰が弱くて、子供心に大変そうやな何か手伝えることはないかなと思ってました。その気持ちがずっと心にあって、前職を辞めた時に介護をしようと思いました。」
Q.東京と大阪の介護はどんなところが違いますか。
「東京では訪問介護と特養で働いていたんで、単純に比べることはできませんが。大阪の利用者さんは人懐っこくて、よく話しかけてくれます。すごく打ち解けやすいですね。僕が地元というのもあるんですけど。」
最後にHPを見ている方にひと言
「笑顔と人情の交流を一緒に始めていきませんか!」
これからも天下茶屋駅前での頑張りに期待しています!!
