介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア そんぽの家 成城南ホームだより

24H看護
スタッフ
認知症ケア 寝たきり 全室個室 お看取り 病態食
対応
短期利用可 夜間たん吸引 リハビリ
強化ホーム
日中看護
スタッフ
ホスピス
プラン
ミニキッチン
付き
バス付き
ホームの日常

スタッフさんと

2020年3月18日

ホームでは入居者様、ご家族様、訪問して頂く医療機関(内科、歯科、眼科等)の他、在宅酸素の会社や福祉用具など配送会社、食材の搬入業者と、ホーム運営には数多くの関係者の方が関わって頂いています。

そして、ホームで働いて頂いているスタッフはその運営の「要」でもあります。

管理者とスタッフは、同じホームで働く仲間でもありますが、担当をする仕事の内容が違うと、日々感じる事、見るべき視点も違ってきます。
同じ環境で働いていても、おのずと職種によって悩みもまた違ってきます。

昨今「人材」は「人財」というように会社・ホームにとっての「財産」である事は間違いありません。
特に専門職である「介護」「看護」「ケアマネ」などは実践経験がものをいう仕事でもあります。
資格だけあっても、現場でそのスキルを活かすことができなければ実際のところ意味がありません。

特養、老健、サ付き、GH、ホーム、居宅介護支援、通所サービス…会社が違えば方針、運営方法、介護のやり方も違うえば、処遇や待遇も違います。

全くの未経験から介護を始めるスタッフさんもいれば、10年、20年と他社も含めて経験が長いスタッフさんの転職もあります。

同じホームで、同じ方向を向いて働けるのであれば、貴重な時間を共有できる間がお互いに切磋琢磨できる環境を作れるのだと思います。

スタッフさんに長く働いてもらえる環境が作れるようにすることが管理者の仕事でもありますので、今後も頑張ってまいります。
勤続経験の長いスタッフさんが多くいる事は、入居して頂いている皆様の安心につながる事にもなりますので、結果として、大きな財産になっていくのだと思います。
武田信玄が人は城と言っていましたが、介護の仕事は人がいてこそ成り立つ仕事だと思います。
今後10年後、20年後、IT技術が進み、人が担っていた仕事をロボットやPCなどに分担をする事で、人的な負担が減っていくとは思いますし近い将来人工知能(AI)が人間の生活システムのを管理する未来が来るとか…
アナログな人間としては、それでもやはり「人によってのみ提供でる事」は、最後まで残るのだと思います。

今後ともそんぽの家成城南をよろしくお願いします。

資料のダウンロード

お問い合わせ

お電話から
受付時間 9:00 〜18:00(年末年始を除く)