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マールのつぶやき増刊号!!

2020年10月22日

桃太郎のお供はなぜ 犬・猿・キジだったのか?
桃太郎という昔話は、桃から生まれた桃太郎が犬、猿、キジをお供にして、
鬼退治に鬼が島に行き、見事悪さをしていた鬼を成敗して、
めでたし、めでたし、という誰もが知っているお話ですよね。

桃太郎のお供が「犬、猿、キジ」だった理由は、
鬼門に対して裏鬼門に位置する十二支が「戌(犬)」「申(猿)」「酉(鳥)」
だったからだとされているそうです。

では、酉とは、どうしてキジだったのか? 
理由の一つに、キジは日本の国鳥だということもあります。
先陣を切って偵察に行き、鬼の砦の場所や鬼の数などを
偵察したのではないでしょうか?
戦いの後、宝物を引き渡して降伏しろ、
という桃太郎の手紙を届ける交渉人(交渉鳥?)の役目を
担っていたのではないでしょうか?

犬の忠実、猿の知恵、そしてキジの勇気が桃太郎の足りない部分を補って、
鬼退治が成功したともいわれています。
その中でもキジの勇気は恐ろしい鬼に立ち向かうために
絶対必要なものだったそうですよ。

滅多に新聞を隅々まで読まない自分ですが、
その中のある記事に興味をひかれました。
「桃太郎はなぜ この三匹を仲間にしたのか」
どうして、この一見バラバラの三者を仲間にしたのか?
チームに多様性を取り入れ、
最初は合わないことも心を開けばお互いを認め合う、
高め合うきっかけになり、それぞれに違うからお互いに想い合い、
視野が広がり、成長して強くなれる。

誰一人として同じ人はいませんよね。
皆違うから、人は人を想い合えるんだと思います。
「みんなちがって、みんないい」大好きな(金子みすゞ)さんの詩です。

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