“ おじいちゃんの年越しそば ”
2020年9月21日
おじいちゃんが畑でそば栽培してくれて大晦日には
孫の私達は石臼でそば粉をひき、年越しそばを作って皆で食べていました。
何とも言えない、ちょっとじゃりじゃりとした食感がいまだに懐かしいです。
私の結婚式でおじいちゃんは、参列者のみんなを「血圧が上がって倒れてしまうのでは?」と
心配させたほど大きな声で祝いの歌を歌ってくれました。
おじいちゃんは96歳で午前中は畑仕事に行き、午後に亡くなるという大往生でした。
このおじいちゃんの長女である実母はおじいちゃんの年を越し、
元気で頑張ってくれています。
今回にて職員達の懐かしい甘い思い出エピソード特集は終了となります。
職員達のタイムスリップにはどの話にも心温まるものでした。
皆様も懐かしい思い出にタイムスリップして頂けたでしょうか!
ひと時の甘～～い思い出にほっこりして頂けたでしょうか!!
マールのつぶやき: (名前の由来は7月31日記載分をご覧ください)
ご入居者様が 「 樹木 希林さんの本を読んでみて 」 と貸して下さいました。
希林さんの名前の由来は ( 木が集まって希な林を作る。人が集まって何かが生まれ育つという意味だそうです )
“ おごらず、他人と比べず、面白がって、平気に生きればいい ”
そうありたい、すこしでも近づいていきたいと思います。
帰宅中に母よりありがとうコールあり、帰宅すると絵葉書2枚・・
孫達からでしたあ (*^▽^*)
あは!! 私も敬老の仲間入りなんだな・・・(´▽`*)
