“ おばあちゃんは駄菓子屋さん ”
2020年9月18日
子どもの頃、隣の隣の家で、駄菓子屋をしているおばあちゃん(祖母)が住んでいました。
私のおやつは、いつもおばあちゃんのところで貰っていました。
おばあちゃんのお店なので、駄菓子にお金なんて支払ったことがありませんでした。
ある時、おばあちゃんと一緒にスーパーへ行った時に、
お金を払わずにお菓子を食べようとした私をみて、
「お菓子を買うにはお金が必要なのだ」と、おばあちゃんが、
初めてお金を持たせてくれました。
懐かしい駄菓子屋さん。
「〇〇ちゃん(私)に留守番をたのむとお菓子が減るなあ!」と、
祖母に言われていたのを思い出します。
