介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア そんぽの家 上飯田ホームだより

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ホームの日常

その想い、ど真ん中ストライクで受け止めます

2021年7月22日

東京オリンピック、始まりました。子供達は夏休みに突入し、オリンピックに関連して連休にもなっておりますね。全国的なお祭り騒ぎ!にできたら尚良かったでしょうけれど…

先のホームだよりで、オンライン通話のお話をさせて頂きましたが、ご利用者様の『自宅や故郷で過ごしたい』という、普段であればご家族様のご協力さえ得られれば可能であった、【移動】そのもののご希望が容易にならなくなっている今、我々は傾聴し共感して差し上げる事を、より大切にしています。

具体的な解決にはなっていないかもしれませんが、想いを伝える・聞いてくれる・分かってもらえる人がいるという状況を必要とするのは、何もご高齢者様に限った事ではなく、我々が日常的に誰かに行っている事と変わりはありません。けれど、援助の手を必要とするという立場になった途端に、あれこれ伝えようとするだけで「我がまま・勝手」というレッテルを張られがちになってしまいます。
確かに直接援助にあたってくれている介護職員さんは、スケジュールに沿って頑張ってくれているので、都度都度腰を据えて傾聴させて頂く事が難しい時もありますが、そういった時こそケアマネージャーや生活相談員、管理者がとことん関わらせて頂くように心がけております。
そう致しますと、思いの丈が叶った訳ではなくとも、現状のご理解を頂いたりスッキリとした気持ちに切り替わってみえる事が多いです。

私達が誰かに悩みを聞いてもらった時と大きな差はないと思います。

まだ色んな自粛をしお願いさせて頂いている中、一番ご利用者様に近しい存在である我々は、良き話し相手・理解者でありたいと考えています。

※余談
先んじて開催されたソフトボール日本代表の若手ピッチャーさんは娘の学校の先輩にあたるそうで。地元町内会の応援団!とか母校の後輩の応援!って映る機会もあったかもしれませんね、集まれませんけど。

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