接遇コンテスト
2024年10月15日
中部地区のそんぽの家で行っている接遇の取り組みを
発表する「接遇コンテスト」がありました。
そんぽの家茶屋が坂では職員で「環境美化班」を設立し、
接遇マナーの向上と職員の意識改革を取り組みとして行いました。
今回は3名の職員が、これまで行ってきた接遇の取り組みを発表いたしました!
今年度は「接遇」という言葉の意味から「おもてなし」に着目し取り組みを施設で実践する事としました。
ご来訪者様に視点を当てたおもてなしでは、玄関入り口の壁の模様替えを行ったり、ウェルカムボードを作成し設置しています。
ご入居者様と一緒に装飾作りを行った事で、ご入居者様の達成感・喜ばれている表情を見ることができ、職員も喜びと感動を感じることができました。
また、ご入居者様が季節の変化に気付きやすく「もう少しでアジサイが咲きますね。」「七夕の季節ですね。」と会話のきっかけにもつながりました。
壁面装飾をご入居者様と作り上げたことによりご入居者様の笑顔を見ることが出来、職員一同ご入居者様の喜ばれる顔を見て相互の笑顔にも繋がり、達成感が生まれました。
接遇の取り組みはSOMPOケアのかかげる介護のNew3K「変えていく」「感動できる」「価値ある」につながる部分です。
茶屋が坂職員としても介護に必要な「人間性」+「行動力」が大切だと考えました。
茶屋が坂の職員の接遇向上への熱意が感じられる発表になったと思います。
これからもご入居者様、職員双方が快適に、また安心、安全、健康に過ごすことが出来る施設作りを実践していきます。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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