お月見
2021年9月21日
暑さが和らぎ、少しずつ秋の訪れを感じますね
そんな今日9月21日は十五夜と呼ばれています。
十五夜とは、1年で最も美しいとされている「中秋の名月」を鑑賞しながら、収穫などに感謝をする行事です。
平安貴族が中国の風雅な観月を取り入れ、のちに庶民に広がると、秋の収穫物を供えて実りに感謝をする行事となりました。
十五夜は芋類の収穫祝いを兼ねているので、別名「芋名月」といい、里芋やさつま芋を供えます。
そんなお月見ですが、なんと満月の日と一致するは実に8年ぶりだそうです!
ということで早速撮ってきました!
雲に隠れていてもどこにあるか分かるくらい輝いていました!
写真を撮るのも忘れ、思わず見惚れてしまいました。。
お団子が食べたい。。
写真写りが悪いのは悪しからず。。(-_-;)
撮るのって、難しいですね。。。
このご時世、何をするにも気を配り、息が詰まりそうになります
そんな時、ふと空を見上げると、青い空や輝く月が私たちを照らしてくれています
何も考えず、ただ空を見上げているだけで少し心が軽くなるような感じがします
これがお天道様の力なのですかね。。?
皆さんも、息が詰まりそうになった時、空を見上げてみてはいかがですか?
ということで、今日も夜勤頑張ります～!
