最初と最後 後編
2021年7月30日
7月30日
夏の日差しが照り付け、外では蝉が自分の存在を主張している。
青い空と白い雲が世界を鮮やかに彩り、生ぬるい風が横を通り過ぎていく。
そんないつもと変わらない日常の中で、いつもと違うことは訪れる。
さて、前回に引き続き、7月30日の出来事を紹介していきます。
では、後編へどうぞ!
最初があれば最後があるように、出会いがあれば別れがあります
流れる季節の真ん中で、ふと日の長さを感じる今日この頃
そんぽの家 弁天町から看護スタッフの入川さんが旅立たれる事になりました
いつも笑顔で優しく、何かあれば助けてくれて頼りになる
職員からもご入居者様からも人気がありました
日頃の感謝の気持ちを込めて、職員からお花と好きなお酒をプレゼント❀
最後まで笑顔でいてくれた入川さん
短い間でしたが、大変お世話になりました!
とても寂しいですが、いつかまた会えることを信じて。。。
今までお疲れさまでした!
そして、ありがとうございました!!
いつもと違う日常も、時間が経てばいつもと変わらない日常になる。
出会いも、別れも、永い人生の中の1つの出来事に成り下がっていく。
だがその日、その時だけは、確かに特別な、いつもと違う日常に成っているのだ。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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