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ホームの日常

とある日のケアコンダクター

2021年3月14日

皆さまこんにちは。

我がホームには、「ケアコンダクター」なる職種の職員さんが

存在していることをご存知でしょうか?

施設玄関を入ったところに、職員紹介のお写真を掲示しております。

まず一人目のケアコンダクターは、もうすぐ勤続12年!!

生活相談員も兼任しております、菊井さんです(^_-)-☆

そして驚きの勤続年数14年8か月!!!

弁天町のことなら何でもご存知、超が付くベテランの

林さんですー(^_-)-☆

本日はお二人のプロフェッショナルな仕事ぶりを、ご紹介いたします。

ピースサインのホーム長…

決してふざけているわけではございません。

本日のお題は「内出血が発生しやすいご入居者さまへのアプローチ」です。

ご高齢になると皮膚状態や血管がもろくなり、健康な成人と比較して内出血ができやすくなります。

また服用されているお薬の種類によって、内出血ができやすくなる場合もあります。

そのような場合の対策として、往診医への相談、援助方法の見直し、

こまめな皮膚の保湿をなど、ご入居者さまの状況に合わせて考えることが必要です。

そんな対策のプロフェッショナルが、そう!ケアコンダクターのお二人なのです!!

今回は手が当たりやすい場所を保護し、同時に援助方法の見直しも検討するというのでお二人の仕事ぶりを覗いてみました。

ベッド柵に保護材やクッションを設置し、動作に合わせて見落としがないか確認していきます。

ご入居者さまの手を持とうとする林さんにご注目。

掴んでしまうと内出血になるかもしれないので、下からそっと支えるように

手を出しているのがわかりますでしょうか。

これは非常に大切です。点で掴むのではなく、面で支えているのです。

他の職員さんにも伝えることも、大切なお仕事です。しっかり写真を撮り、わかりやすく伝える工夫も忘れません。

目を閉じて休んでいるご入居者さまを見守る二人…

弁天町のケアを支えてくれるお二人は、今日も明日もこれからも頑張っていきます( *´艸`)

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