絵手紙教室
2021年3月9日
ー絵手紙3つの心得ー
一、ヘタでいい ヘタがいい
絵手紙のキャッチフレーズは「ヘタでいい ヘタがいい」。
心を込めて一生懸命にかいたものは、相手の心を打ちます。
上手にかこうと思わないで、その人らしさが出ることが大切です。
一、ぶっつけ本番
絵手紙は、下書きをしたり他の紙に練習をしてからかくということはしません。
いつでも本番。だから絵手紙には失敗という考えかたはないのです。
そして、かいたものは必ずポストインするようにしましょう。
一、お手本なし
絵手紙には、人がつくったお手本はありません。自分の目で見たものをかきます。
花や野菜は神様が創った最高のお手本です。じっと見つめてかいてみましょう。
ということで、今日は絵手紙教室がありました✿
ぶっつけ本番。「ヘタでいい ヘタがいい」とはいえ、最初の一筆は慎重になります。
風景の写真を見つめるその真剣な眼差しは、さながら獲物を見逃すまいと見つめるハンターのようです。
そして今回絵手紙教室を開いてくれたのはこちらのN様!
これまでたくさん絵手紙を書かれてきているだけあって、堂々とした書きっぷり
完成した作品も味がある素晴らしい作品です!!
他の入居者様も作品が完成!
どれも個性がある素晴らしい作品に仕上がりました★
毎月恒例の塗り絵とはまた違った味が出る絵手紙教室
次はいつあるのでしょう。。次回が楽しみです(*'▽')
