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ホームの日常

8月の子ども食堂

2024年8月24日

皆さまこんにちは

本日は今月おこなった子ども食堂の様子を

お届けしたいと思います☆彡

今月の子ども食堂では「うちわ制作」を

おこないました( *´艸`)

白紙のうちわに絵をかいたり色を塗ったりして

オリジナルうちわを作ってみましょう♪

うちわの歴史は長く、その意匠(形状・材質・構造)や

機能・用途、意味・意義、背景・時代の特徴から見て

主に5つの時代に分類できるそうです( *´艸`)

最も古いうちわの例は古代中国の記録や

古代エジプトの壁画に見ることができます

日本でその具体的な形状を知る最も早い例は

弥生・古墳時代より出土する木製品になるそうです

そして飛鳥時代から鎌倉時代までの中世では

公家や役人・僧侶の間では威儀具として発展し

大型のものや豪華なものが作られ、素材も絹や鳥の羽など

多様に用いられるようになりました

その後いわゆる現在のかたちの原型となったのは

室町時代末で、戦国時代以降は堅固につくられた

軍配団扇が武家の戦いの中で使用されたそうです

武将の戦における軍の指揮、一軍の象徴、家紋を示したり

矢石を防ぐ武具としての機能も果たしていました

旗指物には大型の団扇が使われ、そこには家紋などが

示されたそうです(#^^#)

江戸時代に入ると庶民へも広く普及し、涼や炊事・

装いや流行、蛍や虫追いなど日常生活の道具として

多様な場面で利用されていきます

現代では広告媒体として使用されることも増え

スポーツ観戦やアイドルコンサートの応援グッズとしても

欠かせないアイテムとなっていますね

うちわの歴史をご紹介いたしました( *´艸`)

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