☆緊急通報装置＆PHS☆
2020年9月13日
そんぽの家中村公園で、実際に使用している設備を紹介します!
↑↑↑まずは居室の壁に付いている緊急通報装置、一般的にはナースコールと呼ばれることの多い物です。
丸い呼出ボタンを押すか、コードの先のボタンを押すと鳴って、職員の持っているPHSと会話することができます。
↑↑↑こちらはトイレの中の緊急通報装置。
上の画像の装置(本体)と連動していて、こちらのボタンを押す、もしくは紐を引っ張っても職員のPHSが鳴ります。
ただし、こちらにはマイク機能が付いていないので、しゃべるのは本体じゃないとできないです。
↑↑↑こちらは職員じゃないとまず見ることがないであろう、職員用PHSです。
このPHSで、緊急通報装置経由で入居者様と会話したり、外線も受けることができます。
その昔…、10年以上前には、ショッピングセンターのフードコートで使うような、押すと番号が表示されるタイプの緊急通報装置を使っていた施設もありました。
そのタイプだと会話ができず、部屋に行って要件を伺い、必要な物を取りに戻ってまた行って…というような具合で、なかなか不便な時代もありました。
緊急通報装置は、間違えて押されたり、必要な時に限って押していただけなかったりということもありますが、事故の際や体調不良の時などには、有効なツールとして活用されています。
