転倒予防の取り組み
2021年2月15日
高齢者施設における課題の一つに、ご入居者様の転倒が挙げられます。
転倒することで骨折する恐れもあり、満足に移動が出来なくなる方も多くいらっしゃいます。
また、身体的な影響だけでなく、再び転倒してしまうことへの恐怖から
ご自身で移動することが少なくなったりといった、心理的な影響も少なからず考えられます。
そこで今回は、転倒予防の取り組みの一例をご紹介させて頂きます。
特によく耳にするのが、夜間にトイレに起きた際に転倒してしまうことです。
寝起きで移動される為、ふらつく恐れもありますし
部屋が暗いことで足元が見えにくくなり、転倒に繋がってしまいます。
そこで、こちらのセンサーライトの出番です!
例えばこのように、トイレ近くの壁際に設置することで
夜間、部屋が暗い状態で人などの動きを感じるとライトが点灯し
足元を照らしてくれるので、安全に移動しやすくなります!
こちらは暗くなってから撮影したものなのですが
ベッドからの導線がはっきりと見えるのがわかりますでしょうか?
転倒してしまってから対策を立てるのではなく
リスクのある方へは、普段からこのような物品を使用して
防ぐことの出来る転倒を防ぐ努力を行っております。
皆様が安心・安全にお過ごし頂けるように、少しのリスクにも注意を払い
しっかりと対策を取り組んでまいります!
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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