節分①
2023年2月13日
節分は「2月3日」と覚えている方も多いかもしれませんが、実は必ずしも2月3日であるとは限らないのをご存じでしょうか。
2月の節分は「立春の前日」とさだめられており、立春は年によって変わることがあるため、2月2日や2月4日になる場合もあるのです。
立春とは「二十四節季」の1つで「春のはじまり」をあらわします。二十四節季とは「春」「夏」「秋」「冬」の四季のうち、各季節を6つの節目に分けたもので、春の中では立春の次に「雨水(うすい)」「啓蟄(けいちつ)」などの節目があります。ほかに「立夏」「立秋」「立冬」もあるため、厳密にいうと節分は年に4回あることになります。
4つの節分の中でも、立春前の節分が特に重んじられるのは、昔の旧暦と季節の考え方が関係しています。1月を「新春」というように、昔は春が新しい年のはじまりとされていました。旧暦の1月は現在の2月にあたり、新しい年へと切り替わる2月の節分が大切であると考えられたようです。
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