研修受講◎聖隷クリストファー大学◎
2024年12月21日
皆様、ご無沙汰しております。
そんぽの家浜松高丘の柴田と申します。
12月7日冬風が肌に沁みる中ですが研修の為、「聖隷クリストファー大学」へ行ってまいりました。
聖隷クリストファー大学は、保健医療福祉の総合大学であり聖隷福祉事業団と同じ聖隷グループ所属となっております。
同じグループ内の人だけではなく、様々な人達や専門職が研修の為に組織の分け隔てなく集まり学びを深め合っている貴重な場でもあります。
研修内容は、『学校における子供「意見表明」の機会を考えよう!~「ルールメイキング」の取り組みから~』でした。
高校では近年、校則を生徒自身で決めていく(という話し合いの過程を通じた学習)が取り組まれております。
近年では、子どもの権利条約を通じて(子どもたちの)意見表明について仕組み作りが世界規模で求められる時代となりました。
わが国でも当然、取り組みを始めておりその支援団体としてNPOカタリバ 事業担当 藤本様より講演がありました。
実際に、映像を見てルールについて学び、他の生徒と共に意見を表明していく準備をされておりました。
しっかりと(会議のような場を設け)できる事、できない事も洗い出しており、綿密な取り組みをされている印象です。
近年では、子供たちの引きこもりの現状や、弊社での子ども食堂の取り組みの様に地域全体で携わっていく事が求められておりました。
私達も高齢者専門だからと言わずに地域へ飛び込んでいく必要性を実感しております。
鵜川さんたち先輩方の取り組み(未来授業など)に倣って、高齢者や子どもがお互い気兼ねなく話せる場所づくりを皆様と一緒にできたらいいなと思っております。
最後になりますが、聖隷社会福祉学会よりどなたでもご参加いただけるシンポジウムがあるとの事でこちらも掲載いたします。
興味がありましたらZOOMでも参加できますので、ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。
2024年度 聖隷社会福祉学会シンポジウム2025 開催のお知らせ(対面/オンライン同時開催)
https://blg.seirei.ac.jp/shakaihukusi/files/20250308symmpo-sw_f.pdf
聖隷社会福祉学会
https://blg.seirei.ac.jp/shakaihukusi/
※本研修の内容につきましては事前に許諾を得て掲載しております。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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