【!!】傾聴ボランティア様ご来訪【!!】~いつもありがとうございます!~
2023年12月14日
お世話になっております。
そんぽの家浜松高丘の柴田です。
聖隷クリストファー大学より、学生様が来訪してくださりました。
ご入居者様の笑顔の為に献身的な活躍を写真に納めましたので、当ブログに(一部ですが)ご紹介させていただきます。
傾聴ボランティアは、あるご入居者様のコールと共に聞かれた「寂しい」から始まりました。
新型コロナウィルスも収束し、徐々に暮らしが戻っていく事となりました。
しかし、いきなり外へとなるとなかなか難しい部分もあるかと思われます。
そのような中で少しでも多くの方々と話し合い、お互いが繋がる事の出来るような取り組みができればと思っておりました。
そこで協力いただいたのは、聖隷クリストファー大学です。
聖隷クリストファー大学は隣人愛の精神に基づき、自分のように隣の人を愛するをモットーとして専門職を育てておられるようです。
保健医療福祉の大学にして専門職の養成校でもありますので、入居者様の状態への理解も見込めボランティア募集をさせて頂きました。
予想以上に深い関りをしていただきました。
一所懸命に耳を傾け、コミュニケーションを楽しまれております。
傾聴だけにとどまらず、アクティビティにも一緒に参加いただき盛り上げていきます。
(オレンジカフェでのご様子。写真の奥で一緒に体操されている2名様がボランティアです!)
職員と一緒にカラオケも盛り上げていきます。
子ども食堂の参加も快諾下さりました。
子ども目線で、職員と入居者様共同でツリーの組み立ても行っていきます。
しかしながら、学生様としても初めてで緊張される方もおられます。
入念な説明と、フォローが大切です。
資料をしっかりと読み込まれています。
学生様と対話しながら、説明とアイスブレークを兼ねたガイダンスをさせて頂きました。
少しでも緊張がほぐれお話に専念が出来ればと思っております。
熱心な方が多く、私も初心に還る気持ちと共に学ばされました。
私も学生時代によくボランティアに行かせていただいた日々を思い出します。
一部写真と概要での紹介となりましたが、「地域の人として」関わりアクティビティを協働してくださったのではないかと思われます。
ボランティア様の関わりにご入居者様も笑顔で「また会いたい」とのお声も聞かれました。
沢山のボランティア様に支えられた1年でした。
誠にありがとうございました。
現在も学生ボランティア様の募集は継続しています。
何卒、彼ら彼女たちのご活躍に暖かい応援を宜しくお願い申し上げます。
【最後になりますが】
ホームページのURLはこちらになります。
聖隷クリストファー大学とはどのような所か、紹介されていますので興味のある方は是非閲覧いただければ幸いです。
https://www.seirei.ac.jp/
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
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その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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