【新〇〇】がやって来ました。
2024年4月1日
こんにちは。そんぽの家 蘇我です。
桜の花もあっという間に咲いて、その後に荒れた天候が続いたのもあり気付いたらあっという間に散ってしまいました…
今年は花見に間に合わなかったので、来年こそは花見に行ってコロナ禍で長年見れなかったお花見の喧騒を見に行きたいなと思います。
最近は春の真ん中だというのに、テレビからは『夏日』という恐ろしく気の早い単語が飛び出してくるようになり、たのむから聞き間違いであって欲しいと思うことが増えました。
気温差による体の疲れだけでなく熱中症にも気をつけないといけなくなってしまい、より一層身体の調子に気をつけないといけなくなりました。
それでも世間では新年度。
通学路や通勤路に今まで見たこともない初々しい新顔が歩いているのを見ると、たとえ気温が夏日だろうが春なんだな…と感じることが出来ます。
そんぽの家 蘇我にも新年度ということで新顔の職員さんが2人も来てくださいました!
そのうちの一人はなんと…新ホーム長さんです!
去年新しく来てくれたホーム長さんが異動になりまた新しく入って来られました。
ここに来る前は、24時間看護師がいる医療が必要な方が多いホームで施設長をされた経験がある方です。
利用者様のことだけでなく、職員の動きも見に来られたりと、とても丁寧で細やかな方です。
ここをより良くしていきたいとの事で期待してます!
もう一人の方も、別の施設から来られた方ですが気になるところを質問してり、改善点を見つけより良くする案をだしてくれたりと、積極的に施設の為に動いてくださる方です。
このお二人は、こことは別の施設からの異動でここに来ました。
こことは違う環境の施設から来た方です。
そんぽの家 蘇我はこれから『未来の介護』というご利用者様にも職員にも過ごしやすい新環境を作る為の準備に取り掛かってます。
お二人はその『未来の介護』に取り組んでた施設から異動されました。
今までやってた業務は本当にご利用者様の為になってたのか? 職員の負担だけになってないか?…今までのやり方に疑問を向けていきます。
今までのやり方を見直しながら変えていくのは慣れるか不安ですし、ずっとここで働いてた職員からすれば何が『未来』で何が『古い』なのか、『未来』でなにが良くなっていくのかビジョンがぼやけておりまだ掴めません。
ですが、実際にやってたという施設から来られた職員の経験があるだけで、そのぼやけた輪郭が見えやすくなったのはありがたい事だと思います。
ここには無い経験と視点を取り入れられるのは異動のメリットだと思うので、是非ともそのメリットを生かして、より良い施設にするように頑張ってついていきます!
新年度、新メンバーでこれからも新しい事に挑戦するそんぽの家 蘇我をこれからもよろしくお願いします。
