みんなの事務所
2022年9月25日
こんにちは^^
そんぽの家 蘇我です!
最近になって、風や気温が過ごしやすく感じ、やっと夏から季節が動いたな…と感じるようになりました。
気温もこれから寒くなるだろうし、風邪をひかないように気を付けたいと思うようになりました。
先月4回目のワクチンを打ち終わったものの、コロナ自体は数の減少度合いは落ちてきており、安心できるまでまだまだ時間がかかるとの判断から、今月は表立ったアクテビティは行えませんでした…
そこで今月のホームだよりは、ホームの日常…毎日援助で職員が動き回るフロアでなく、施設全体を支えてくれるうちの事務所の日常の話です。
事務所とは、管理者や職員が集まる場所で、学校でいうところの職員室、飲食店でいうところの厨房…という感じで、本来ご利用者様が直接出入りしたりするところでは無いのですが、この事務所は色んなご利用者様が様々な理由で訪れる場所になってます。
ある人は、職員に薬の相談に来たり、欲しい物の相談に来たりする人もいますが、中にはただ職員とお話をしに来ただけの人もいたりします。事務所の職員も常に話し相手が出来るという訳では無いのですが、そんな時は事務所の席に座って職員が働いてるところを見守ったりしています。
そして、この写真に写ってるご利用者様は事務所にお仕事をしに来ました。
お仕事をさせてると聞くと、「え?なんで?」と思われる方もいるかもしれませんが、この方は普段一人でお部屋でのんびり過ごされるより、ここで誰かの為にお仕事してる方が良いらしいのです。お部屋で一人で過ごすのは寂しいと訴えていたこともありましたが、ここでお仕事を貰うようになってからは、ご家族様との面談の時に嬉しそうに「今、俺は仕事をしてんだよ。」と嬉しそうに話されているのを見かけるようになりました。
介護と聞くと、体の動きの問題や肉体的なサポートに目が行きがちで、私たち職員もそこばかり集中してしまいがちですが、人との関りや、やりがいが軽視されがちな今だからこそ、こういった職員も助かり、ご利用者様もうれしくなるwin-winなサポートのやり方がもっと出来るようになったら素敵だなと思いますし、ご利用者様も事務所の職員の対応に居心地の良さを感じているから何度も足を運んでくれているのだなと考えると、素敵な話だなと感じます。
この時期は、季節の変化によって体調や心の不調が出やすいとの事で、ご利用者様の状態が変わりやすい時期だと言われています。
体調の変化に気づけるようにサポートしていきたいと思いますので、これからもそんぽの家 蘇我をよろしくお願いします。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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