「令和」の幕開けです ♪
2019年5月1日
こんにちは! そんぽの家 蘇我です。
いつもブログをお読みくださりありがとうございます。
そんぽの家 蘇我ではご入居者様方が
自由に読めるよう各階分の新聞を購読しています。
新聞は食堂に置いてあるのですが、
男性陣が朝起きると自然と新聞を手に取り、
老眼鏡をかけ、ペラペラとめくっていらっしゃいます。
”ザ昭和のお父さん像”って感じがして
わたしが大好きな光景なんです♪
今日の新聞は
「新天皇 ご即位」 「令和 幕開け」
という見出しが目に入ってきました。
まだ、実感はありませんが、
いよいよ「令和」という時代が始まったのですね。
昨晩は、” ゆく年 くる年 ”ならぬ
” ゆく時代 くる時代 ” という番組が
NHKで放送されていました。
新しい時代を祝うというのは、
私達も初めてですが、
入居者様にとってもはじめてのこと。
カウントダウンや花火があがる状況を
不思議そうに見つめていらっしゃいます。
大正、昭和世代の皆さまには、
やはり上皇陛下のご成婚パレード、
ナルちゃん憲法などが印象に残っていらっしゃるようで
昨晩のテレビをなつかしそうに見ていらっしゃったのが
とても とても印象的でした。
新しい時代を迎えるということで、
幾人かの方にお話を伺ってみました。
まずは、大正生まれ
この秋100歳になられるS様。
「大正に生まれて、昭和を生きて、
平成を経験し、令和を迎えた気分はどうですか?」
そう尋ねると。。。
「あと50年くらいは生きたいね~」という
とても意欲的な返事が返ってきました!!
次に今でも和服をお召のO様は、
「新しい元号は”へいわ”になるんでしょ?」と。
お耳が遠いと、「れ」の音が聞き取りづらいようですね(^_^;)
O様が仰る通り、
「昭和」は激動の時代で、
「平成」は戦争はなかったけれど、
とても災害が多かった時代でした。
「令和」こそは、
いろいろな意味で平和な時代になってほしい。
またしても、
ご入居様の言葉に考えさせられた
令和の幕開けでした。
令和も、
そんぽの家 蘇我を
どうぞよろしくお願い致します <m(_ _)m>
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
その他のサービスについて閉じる