ひな祭りは美術館で♪
2019年3月1日
こんにちは! そんぽの家 蘇我です。
いつもブログをお読みくださりありがとうございます。
3月に入り、なんとなく春めいてきましたね。
そんぽの家 蘇我の外にある花壇にも色とりどりのお花が咲いています。
そろそろお出かけの予定を立てやすい季節となりました。
さてさて、3月の行事と言えば!!ひなまつりですよね~♪
そんぽの家 蘇我にご入居されている女子の皆さまと共に
ちいさな春を探し求めて美術館にお出かけすることにしました。
今回訪れたのは”千葉市花の美術館”です。
千葉県千葉市美浜区(稲毛海浜公園内)にある美術館で、
植物園としての性格を併せ持ち、館内・屋外庭園合わせて
約48000株の草花が植えられているそう。
この美術館は海岸沿いなので景色がとってもきれい!
目に映るのは海のブルーと木々の緑、空は澄んだ水色です。
海風を感じながらのドライブはそりゃもう最高なんです。
ですが、春!!!といっても、まだ3月はじめ。
長時間外で過ごすのはちょっと寒いのですが、
ぬくぬくした温室ならのんびりと観賞ができます。
ここまでお読みくださった方々は、
ひなまつりと美術館って何の関係があるの?と思われましたか?
実はここ、花の美術館にはお花でつくられたお雛様が展示されているんです♥
お内裏さまや、お雛さまだけでなく、三人官女までもお花でできています。
そんぽガールズの皆様は「かわいいね、かわいいね」と大絶賛です。
かわいらしい雛飾りにきゃっきゃしていたら、
その先には豪華な7段飾りがど~んと登場!
この迫力には圧倒されました。
そして、それを囲むように都留市雛までも!!
お花たちがこんなにも私達の目を楽しませてくれるとは思いませんでした。
無機質な施設という環境で暮らす高齢者の方にとって、
いろどり豊かなものを目にする機会はそう多くはありません。
赤や黄色、ピンクや緑、ビビットな色、淡い色
いろいろな色彩が目に飛び込んできます。
同じように、優しい香に、強い香...香りもさまざまでした。
まるでお花たちがこぞって
私達の五感に語りかけてくれるようです。
寄り添うようにやさしくもてなしてくれたお花たちのおかげで、
心のなかにも春がきたような気分になりました。
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