カンボジアの子どもたちとの交流
2023年11月30日
本日は、カンボジアの『くっくま孤児院』で生活している子供たちが、オンラインで歌やダンスを披露してくれました。
高校生の女の子が日本語で自己紹介した後に、カンボジアの事をいろいろ教えてくれました。
日本からの支援が入るようになってから、食事が毎日3食食べれるようになったり、、シャンプーや歯磨きが出来るようになり生活が大きく変わったことを教えてくれました。
厳しい生活だったけど、今では生活しやすくなったお話を聞いて涙ぐまれている入居者様がおられました。
他の子どもたちも一生懸命、日本語で挨拶してくれたり、日本語で歌を歌いながらダンスをたくさん披露してくれて、たくさん練習してくれたことに感動いたしました。
入居者様も手拍子をしながら、一緒に「お嫁サンバ」を歌っていました。
カンボジアに関するクイズのコーナーでは、いろんなことを知ることが出来ましたが、なかでも、すいかをおかずにしてご飯と食べるというのには驚きました。
入居者様も「へ～!?美味しいのかな」と興味津々で聞いておられました。
最後に子どもたちから「おじいちゃんおばあちゃん大好きだよ」、「おじいちゃんおばあちゃんまた会おうね」、「いっぱいご飯食べてね」などのメッセージを頂きみなさん大変喜ばれていました。
子どもたちの無邪気で明るい笑顔と優しい言葉に心が温まりました。
あっという間の時間でしたが、カンボジアの可愛い子供たちと交流できて楽しかったです。
次は、こちらから何か披露出来たらなぁと思いました。
今回は、本当にありがとうございました。
