子ども食堂 リニューアル その1
2024年7月15日
皆様こんにちは!!
ホーム長の管家です。今回のホームだよりでは、先日開催した子ども食堂の模様をお届けします。
昨年度は近隣在住の高校生の皆さまにホームで書道教室を開催していただき、そこで入居者様以外にもお子様にも参加いただき、みんなで書道やちぎり絵といった作品作りを定期的に行っていました。しかし、高校生の皆さまも本業は学業なので今年の4月をもって終了する事になりました。
前振りが長くなりましたが、そこで今回子ども食堂をリニューアルする事になり、今回第一回が開催される事になりました。
何が新しくなったかというと・・・
まずは大きな変更点として・・・
①ホームで毎朝10時におこなっている体操にお子様も参加いただきます。
そして
②昼食の配膳もお子様と一緒にお手伝いいただき・・・ご飯食べた後にくじ引きして終了、
です。
まずは体操です。今回は小学生のお子様と高校生のお兄ちゃんに参加いただきました。
最初にお子様を皆さまに紹介してから一緒に体操なのですが・・・
緊張が伝わる一枚となっています。
お子様も緊張されていたと思いますが、体操終了後、お兄ちゃんにお客様が話しかけた事をきっかけに、皆様が色々お兄ちゃんに話をされていました。
小さいお子様も隣のお客様に話しかけられ、照れながら受け答えされていました。
緊張しながらもお話されているのが印象的でした。
そしてこの後、配膳タイムがやってきます。
配膳も初めてのお二人にとって、少し和らいだ緊張はどうなってのでしょうか。
それは 次回、「子ども食堂 リニューアル その2」でお届けしたいと思います。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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