取組事例①寝たきりからの改善
2021年2月28日
今回は施設で実際にあった事例の紹介をさせていただきます!
入居時 A様 95歳 女性の方になります。
在宅で生活をされていましたが、食事摂取困難になりご自身で動く事が難しくなった事で施設入居となりました。
褥瘡の改善とご本人の生活範囲拡大を目的に取り組みを実施しました!
現在はさらに歩行能力があがり、片方の手を軽く支える(手をつなぐ)程度で問題なく歩行されています!
栄養状態の改善と歩行に対して順序だてたアプローチにより褥瘡の改善とベッド上寝たきりから、ご自身で居室内自由に動けるところまで回復されました!
それぞれ抱えている病気や状態が違う為、改善出来る方や徐々に低下していく方がいますが、
その方が「できる事」に着目し、生活の質が上がる取組を今後も行っていきます!
取組事例についても、引き続き更新していきますのでまたご覧ください!
