この椅子なにかわかりますか?
2022年1月23日
いつもホームだよりをご覧頂きありがとうございます。
介助方法、介護で使用する補助具も日々進歩し、新しくより使いやすい商品や方法が開発されています。
写真の椅子は介護先進国デンマークの補助具なんですがどんな場面で使用するか想像できますでしょうか?
本日は実際に触れ、体験させていただきました!
この椅子は床からの立ち上がりを安心、安全に支援できる補助具となります。
北欧の方は身長が大きく、体重も重くなり、介助者も大変という声から誕生したそうです。
どこの国でもお客様からの声って大事だと感じますね。
使用方法としては
①ひざ下におしりの設置面を入れ、背もたれ部をはめ込みます。
②③4本の棒を差し込みます。
④レバーを差し込み、あとはグルグル回します。
グルグル回すと椅子に座った状態まで起き上がり、次の立ち上がり動作につながります。
回すという人力は必要ですが、抱えることを考えると双方とも負担は軽減されそうです。
様々な補助具に触れ、体験する事でご利用者様の気持ちも理解できるいい学びの場となりました。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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