伊丹荒牧の「新しい」日常
2021年3月10日
皆さまこんにちは。
緊急事態宣言は解除となりましたがコロナウィルスは消失したわけではなく、
今後も引き続きご入居者様の安全、安心な生活をお守りできるよう万全な対策を
継続してまいりたいと思っております。
「新しい生活様式」という言葉が言われ始めてもう一年。
伊丹荒牧でも「新しい日常」が定まりつつあります。
館内では、皆さまマスクの着用を行っていただいております。
マスクを着用いただくことで、皆さま館内を自由に散策でき、
また、職員さんとも気兼ねなく交流を図ることができております。
お花を見ながら、とても良い笑顔です。
また、ご面会がなかなかままならない中、それぞれのご家族様が
それぞれの方法で交流を図ってくださっています。
ご家族から届いたお手紙を読まれるご入居者様。
修理して手元に戻った時計とともに、とても嬉しそうに何度も読み返しておられました。
ご家族との交流の橋渡しも、私たちにとって大変大切な業務です。
先日は、とても素敵な差し入れも。
その詳細は、また次回。
この日常を「制限」ではなく「新しい楽しみ」だと思っていただけるよう、
ご入居者様、ご家族様の想いに寄り添ってまいりたいと思います。
