わたしの「そんぽの家」VOL3
2022年1月7日
いつもホームだよりをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回はご入居者様の1日の生活に焦点をあてて、ご紹介する
新企画<わたしの「そんぽの家」>第3弾!!
第3回目は、ご入居されて10年の女性のC様。
C様にホームでのご生活をお聞きしました。
Q、ここでのご生活はいかがですか?
A、「自分の思うようにしてますよ、もう10年になりますね」
Q、毎日の日課はございますか?
A、「ここにきて5年くらいした時から、フェルト作品つくるようにしました。」「ゴミも毎朝出したりしてますね、体操にも出てます。」
Q、曜日で予定をきめていることもあるんですか?
A、「なにかなあ、トランプもしてるけど曜日ねえ、毎週月曜日に生協さんがくるからカタログはその前に見たりとかしてますね。」
Q、壁に素敵な作品がたくさんありますね
A、「これがいうてた、フェルト作品。娘が図書館で本を借りてくれてその中のものをつくってました。今は(新型感染症のこともあり)図書館に行けないからちょっとお休みしてますけど。」
Q、お部屋のご様子と一緒に写真おとりしていいですか?
A、「(笑)、恥ずかしい恥ずかしい。(後ろ姿は承諾いただけました!!)」
Q、(笑)では後ろ姿だけ。何かC様から一番紹介したい作品はありますか?
A、「この大きい恐竜ちゃん、これが作品第一号なのよ」
Q、(驚)ほんとですか、これが記念すべき第一作目なんですね。
A、「大きいし、恥ずかしいわあ(照)」
Q、今日はありがとうございました。またこれからもよろしくお願いいたします。
A、「こちらこそ、よろしくお願いしますね。」
C様の1日の生活は、C様らしく生活をされていることがよくわかりました。
いつまでもその方らしい生活ができることをサポートしたいですね。
「また、フェルト作品をつくりたい」との希望、
壁がいっぱいになったら作品の展示場所も一緒に考えさせていただきたいと思います。
次回の<わたしの「そんぽの家」>VOL4、ぜひご期待ください!!
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そんぽの家 万博公園
〒565-0821 大阪府吹田市山田東3丁目28-11
TEL:06-4864-8715
FAX:06-4864-8716
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ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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