わたしの「そんぽの家」VOL2
2021年10月30日
いつもホームだよりをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回はご入居者様の1日の生活に焦点をあてて、ご紹介する
新企画<わたしの「そんぽの家」>第2弾!!
第2回目は、ご入居されて3年半ほどの女性のB様。
B様にホームでのご生活をお聞きしました。
Q、ここでのご生活はいかがですか?
A、「皆さんやさしいし、ほんまようしてもろて、お世話になってます。」
Q、毎日の日課はございますか?
A、「毎日はしてないかもしれないけど、お手紙書いたり、今日も土曜日で習字をしてました。」
Q、曜日で予定をきめていることもあるんですか?
A、「おりがみは火曜日やし、先生くる日もカレンダーに書いてます。」
Q、壁に素敵な作品がたくさんありますね
A、「そんなことあれへん(笑)でもこんなんするんが好きやでね。でも最近は目が見えにくくてあんましてないね。」
Q、目が見えにくいんですね。メガネや何か治療などお考えですか?
A、「今度、白内障の手術をしようと思ってます、もっと男前に見えるようになりますよ(笑)」
(照)そうなんですね、目が今よりも見やすくなったらいいですね。
Q、お部屋のご様子と一緒に写真おとりしていいですか?
A、「ひゃー、目がよう見えるようになってからでもいい?笑」
Q、(笑)かしこまりました。何かB様から一番紹介したいものはありますか?
A、「いつもお世話になってるから、感謝の言葉をたくさん見えるところにおいてます」
Q、(驚)ほんとですね、でもその優しいお気持ちが字からも感じます。
A、「毎日の感謝をきちんと形にしたいなと思ってしてます。また見に来てね」
Q、はい、ぜひまたお伺いいたします。今日はありがとうございました。
A、「こちらこそ、また遊びにきてね~」
お恥ずかしいとのことでお写真はお部屋の様子です。
B様の1日の生活は、規則正しく予定を決めて生活されているそうです。
毎週の予定をカレンダーに書き
B様らしい生活をされていることがよくわかりました。
いつまでもその方らしい生活ができることをサポートしたいですね。
最後に今日書いていた、絵手紙を見せてくださいました。
次回の<わたしの「そんぽの家」>VOL3、ぜひご期待ください!!
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そんぽの家 万博公園
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住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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