デジタルカタログ ～お食事～
2021年10月5日
そんぽの家では「季節感」を大事に様々なメニューを提供しております。
カタログには代表的な「夏」のメニューが掲載されています。
うなぎのかば焼きやお刺身の日は普段あまり召し上がらない方もペロっと召し上がったり
季節感を楽しめる七夕御膳の前に笑顔が自然とこぼれてきたり。
お正月のおせちに新しい年を迎えたことを喜ばれたりと、様々です。
お正月には「お雑煮」も提供されます。噛みやすく、飲み込みやすいおもちを利用したお雑煮ですので
「お雑煮なんて何十年ぶりかしら・・・」との声も聞こえてきました。
季節感だけではなく、「ご当地感」も大事にしております。
今月のご当地メニューは「はらこめし」
私の出身の宮城県の郷土料理です。
鮭のはらこ(いくら)をご飯に入れて炊いたものを伊達政宗公に献上したところ、
ことのほか喜び、側近へ言い広めたのが始まりと伝えられています。
お食事の蘊蓄を披露したくなるメニューが毎月出てきます。
「今月は〇〇が出るのか、楽しみだな」と少し先に楽しみがあることでも生活に彩があります。
おいしく食べて楽しく生きる。そんな思いでお食事も提供しております。
