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2024年9月16日
皆様こんにちわ!ライターの辻部です(^^)/
本日は以前に触れましたQタイムについての詳細を説明させて頂きます。
① 「Qライン(Qタイム)」について
業務の整理・組み換えで見直されたライン(Qライン)を活用し
「直接介護を行わない品質向上のための時間(Qタイム)」のこと。
② 「Qタイム」の活用目的
人が人にしかできない事(対話,コミュニケーション)を実践し
ご利用者さまの生活の満足度・介護スタッフのやり甲斐をともに向上させることを
目的としています。
“Qタイム”の使い方の一例を紹介します。
人間尊重・自立支援を軸として考えることが大切です。
そして何のためかを明確にしておくことがポイントとなってきます。
◆ご利用者さまとスタッフの満足度向上◆
満足度向上といっても一言で表現するには十人十色ですので何をしたいか?を具体的にしておきます。
・ご利用者さまとコミュニケーションを深めたい。
・ご利用者さまの今後を一緒に考えたい。
・もっと社会参加をしてもらいたいので自費サービスにつなげるきっかけづくりをしたい。などなど
次にQタイムで何をするか具体例をいくつか紹介します。
・夢結いのーとを活用しながら話し合う。
・イベント企画・準備(こども食堂/介護レクなど)
・ゆっくり会話をしながら想いを聞かせて頂くなどなど
ここでのポイントは「ご利用者さまと対話するために〇〇する時間」としっかり具体的しておきます。
以前にご利用者さまの要望があり外出支援としてお好み焼きを食べに行った時のものです。
↓↓↓
https://www.sompocare.com/service/home/kaigo/H000160/message-detail/272551
是非クリックしてみてください。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
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