【訃報】 パピルス逝く
2019年9月5日
今日は、悲しいご報告をしなければなりません。
2005年から生野巽中でセラピー犬として活躍していたパピルスですが…
生野巽中の16年目の開所記念日である
2019年9月1日 22時40分に永眠しました。
彼女の事を 生前 可愛がって下さった全ての方に
この場をかりて お礼申し上げます。
ありがとうございました。
本当にありがとうございました。
2019年 9月2日
ホームにて荼毘に付されました。
日も暮れた 遅い時間でしたが、
パピルスの旅立ちをたくさんの方が
見送って下さいました。
14年前 保健所の保護犬から 賑やかな老人ホームへきたパピルス。
怖がりでしたが、どんな恐怖体験でも攻撃する事のなかった
人好きで穏やかな性格は
入居者様はもちろん、家族様、来訪される業者さん 往診に来る先生やスタッフさんにも
大変人気で愛されていました。
去年の夏からの闘病、治療、療養…。
日に日に弱るその姿に覚悟はしていても
別れは辛いです。
まだまだ 深い悲しみの中の生野巽中です。
しかし、
悲しみに暮れすぎても パピルスも喜ばないと思うので
前を向いて 頑張っていきます!!
今後ともよろしくお願い致します。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
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