日々の風景
2019年7月10日
梅雨も終わりが近いこの頃、そんぽの家星田の裏手に広がる田園風景の中に可愛らしい合鴨が見られるようになりました。
よく晴れた日には10羽ほどが悠々自適にくつろいだり、稲間を駆け巡ったりと和ましい気分にさせてくれます。
入居者様も自室の窓や廊下から見えるこの景色とともに穏やかな時間を過ごされています。
昔から水稲作には「合鴨農法」というものがあり、合鴨が雑草や害虫を餌として食し排泄物が稲の養分となることで農薬の不使用に繋がり高品質で安心なお米が作られるそうです。
ちなみに!
この星田で作られたお米は「にこまる」という品種で、そんぽの家星田のホーム玄関にて簡単な紹介もしております。
これからの稲穂の成長と合鴨たちのいる景色をご覧に、近くへお立ち寄りの際はそんぽの家星田へお越しください。
