介護の未来を睡眠から変えていく
2020年2月19日
そんぽの家では、眠りスキャンという機器を使用し、入居者様の睡眠状態を把握し、ケアプランの改善や入居者様の生活習慣の改善、スタッフの業務負担の軽減などに役立てています。
眠りスキャンは、センサーをベッド本体とマットレスの間に敷くだけの簡単設定で、入居者様が居室のベッドで睡眠中なのか、覚醒されているのか、起き上がっておられるのか、離床されているのかがわかるようになっています。
生活リズムを把握することで個人に合わせたサービスを提供することができ、生活習慣の改善を図ることができます。
睡眠不足は認知症のリスクを高めるという研究結果も見られます。まだまだ取り組み途上ですが、「介護の未来を変えていく」取り組みを今後も行ってまいります。
