虐待・身体拘束ゼロへの想い
2019年7月16日
高齢者施設で起こった虐待の発生要因として最も多いのは「教育・知識・介護技術等に関する問題」だといわれています。
そのため、そんぽの家平野長吉では、毎月、虐待・身体拘束防止の研修を行っております。
虐待は犯罪であること、行ったものは罪に問われるということ。
また身体拘束は入居者様の身体に対してはもちろんのこと、精神にも悪影響をおよぼすこと。
実施する施設職員の士気低下など、施設にも悪影響をおよぼすこと。
会社への社会的な不信感や偏見を引き起こしてしまうということ等を周知しており、
職員一人一人が、虐待・身体拘束は絶対に行わない、ということを胸に日々の援助を行っております。
