☆ 近所の皆様と ☆
2021年7月17日
皆様こんにちわ。
ホーム長の管家です。
そんぽの家 住道では様々な地域交流を行っています。その中の一つが地域の「おたのしみサロン」です。これはホームがある大東市御領地区における地域の高齢者様に来ていただいて、大東市発案の「大東げんきでまっせ体操」を行い、その後、地域の施設がそれぞれホストとなり、企画したイベントを行います。この「お楽しみサロン」とそんぽの家 住道の関わりは長く、私がホーム長に着任した約3年前からこのイベント企画も引き継ぎました。
コロナで外出も難しくなる以前は、このサロンに入居者様もお連れし、地域にお住まいの皆様と体操、イベントの後はお茶会でワイワイしていました。ただ現状では「密」を避けなければならず、サロン自体もできない状態でしたが、緊急事態宣言解除を受け、今月から再開する事になりました。前置きが長くなりましたが、たまたま今月の企画が「そんぽの家 住道」担当という事で、今回は、いつも月1回、ホームで行っているレクリエーションを皆様にも体験していただきたいと思い、「愛心ともの会」に依頼し、大正琴を用いた演奏と懐かしい歌を皆様で歌わせていただきました。
肖像権の都合上、後ろからの写真しか掲載できないのが心苦しいのですが、全部で10曲、約20名の皆様と歌を楽しみました。
中々このご時世、カラオケにも行けませんので、窓を全開、マスク着用、全員同一方向を向き、という条件で今回のイベントは開催されました。
私は演奏中、横からお客様の様子を見ていましたが、お客様がマスク越しでも歌っていると分かるくらい楽しそうに歌われている様子を拝見し、入居者様にも是非来ていただきたいと思いました。
どうしてもホームに居ると外出する機会も減ってきます。その中でこういった地域交流のイベントに入居者様も参加する事でお友達が増えたり、楽しんでいただければと感じています。
これからもこういった交流を広げていければ、と思います。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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