介護付きホーム（介護付有料老人ホーム）SOMPOケアそんぽの家　豊中庄本町ホームだより

ホームの日常

そんぽの家豊中庄本町のスタッフを紹介します(^^♪　1４　

2024年9月26日

こんにちは☆彡

介護スタッフの寺井です(*^_^*)

今回もそんぽの家豊中庄本町のスタッフさんを紹介していこうと思います。

今回は介護スタッフの喜多野さんを紹介していこうと思います。

寺井「本日はお忙しい中ありがとうございます。簡単な自己紹介をお願いします」

喜多野「今月からここ、そんぽの家豊中庄本町で働かせて頂いてる喜多野です。豊中庄本町にはまだ入ったばかりですが、実は以前の職場とその前の職場もそんぽの施設で働いていてもう介護士としては17年目になります。」

寺井「そうだったんですか!そんぽで17年も働いていたなんて私よりよっぽどベテランさんだったんですね(*_*)入社してから今までのいきさつを教えて頂けますか。」

喜多野「17年以上前の話ですが私の父親が重い病気になってしまい体が弱っていくのを見て、私自身その時は仕事をしていなかったので『私は何か体が不自由な人たちの役に立つような事がしたい!』と、志すようになりこの介護の道を選びました。まず初めに当時のヘルパー二級の資格を取りそれが生かせる職場を探していたところ、ちょうど私の家の目の前にそんぽの家豊中野田と言うホームがあり、近場と言う事でそこに勤めさせて頂く事になりました。豊中野田で9年ほど働いた後、庄内に転勤、さらにそこで7年ほど働きました、そして最後にここ豊中庄本町に赴任したという感じです。」

寺井「それほど長い期間お勤めされているのでしたら、何か印象に残っている出来事などはあったりするでしょうか?」

喜多野「そうですね。やはり一番印象に残ってたことはお客様と一緒に旅行に行った事でしょうか?」

寺井「えっ!旅行と言うのは業務の一環としてお客様と一緒に旅行に同行したという事ですかΣ(･ω･ﾉ)ﾉ!詳しく教えて下さい。」

喜多野「はい、前の施設での話なのですけど、とあるご入居者様がご家族様と家族旅行に出かけることになりました。その際、旅行先で介護が必要になるとの事で有料でそのご家族様が私に付き添いの介護を依頼して下さり、一緒に付き添わせて頂きました。そのような事は何度もあり、北海道に行ったり花火大会をホテルの屋上から食事しながら観覧したりしました。他にもいちご狩りやサーカスの鑑賞も行きました。どれもとても楽しい思い出ばかりですがやはり仕事である以上、転倒などの事故を防止する等に気をつけたり、旅行の宿泊先の旅館での温泉に入浴される際、お客様は男性なので一緒に同行するわけにもいかず困ったりと色々大変な事もありましたが(;´∀`)」

寺井「楽しそうですね。豊中庄本町でも旅行はともかく、ご家族様が入居者様の付き添いが出来ない場合は、ご家族様よりご依頼があれば、有料にはなりますが、馴染みのある職員がご入居者様と同行して外出などできれば、喜んで頂けるかもしれませんね。本日は色々とお話をありがとうございました。これからもよろしくお願いします。」

喜多野「よろしくお願いします。」

次回もまた別の方にインタビューしたいと思います。お楽しみに(*^^*)