そんぽの家豊中庄本町のスタッフを紹介します(^^♪5
2024年6月16日
今回もそんぽの家豊中庄本町スタッフさんを紹介していこうと思います。
今回は看護師の久保さんを紹介していこうと思います。
寺井「本日はお忙しい中ありがとうございます。簡単な自己紹介をお願いします。」
久保「看護師の久保です。そんぽの家豊中庄本町では初めはパートタイムとして働かせて頂き、その後は常勤職員として16年働いています。」
寺井「看護師として働こうと思った切っ掛けを教えてください」
久保「私が高校生だったころ祖母が入院することになってしまい、その時の自分が何もすることが出来なかったふがいなさから私自身が人を助ける事が出来る存在になろうと思い看護師を目指すことになりました。」
寺井「それはとても立派な考えだと思います。看護師にはどのようになられたのですか?」
久保「高校卒業後は午前中は産婦人科で看護助手として働き赤ちゃんの世話などをしていました。午後は看護学校で勉強をして2年間で准看護師の資格を取りました。」
寺井「働きながら看護学校に通われていたのですか?!それも大変そうな産婦人科でなんてとてもすごいですね( ゚Д゚)」
久保「看護師になった後は看護助手として働いていた産婦人科から整形外科や神経内科など色々な所に勤めました。」
寺井「看護師として様々な経験を積まれてきたのですね。看護師としてsompoの家で働こうと思った切っ掛けは何ですか。」
久保「働いていた病院の院長さんが高齢のため引退し病院の閉鎖されることとなったので、新しい仕事を探していた所、sompoの家の求人があり、応募してみました。ここのような高齢者施設で働くのは初めてです。」
寺井「やはり今まで働いていた病院と高齢者施設では仕事内容も違いますよね」
久保「そうですね。病院と同じような感覚では高齢者施設ではいられないですね。病院ではずっと点滴をしていたり包帯を巻きなおしたりしていれば良かったですが、ここでは傷の手当てやバイタル測定など様々な事をする必要があります。また、病院では困ったことがあってもお医者さんに相談する事が出来ましたが、今では介護スタッフさんが看護師に相談をしてくる立場になったのでしっかりしなければなりません。」
寺井「確かに私も色々と久保さんに相談しています(;´∀`)でも、久保さんのような様々な経験を積まれた方がいてくれるおかげで私も安心して仕事が出来ます。これからもよろしくお願いします。」
久保「こちらこそよろしくお願いします。」
次回もまた別の方にインタビューしたいと思います。お楽しみに(*^^*)
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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