おはぎ?ぼたもち?
2020年9月22日
いつもご覧いただきありがとうございます
ホームページ担当の辻澤です。
先日の夕食時のデザートにおはぎが
出たのですが、「ぼたもちとおはぎは何が違うんだろう」
と素朴な疑問をご入居者様達で話をされていました。
言われてみればなんででしょう?
そう思い調べてみたところ、
春のお彼岸に食べるものが「ぼたもち」
秋のお彼岸に食べるものが「おはぎ」
今ではおはぎと牡丹餅を区別しない地域も多いそうですが
元は季節で分けられていたそうです。
お写真を撮らせていただいたご入居者様もおはぎは大好物
と仰って下さっておいしそうに召し上がっておられました。
皆様の地域では「おはぎ」「ぼたもち」
どちらの呼び名で呼ばれているでしょうか?
秋分の日というと
昼と夜の長さが一緒になる日と呼ばれています。
これからは徐々に日の時間が短くなり
それに伴い徐々に寒くなってくると思います。
季節の変わり目は体調を崩しやすいといいますので
ご入居者様の毎日のご様子の変化を観察し
援助に当たらせて頂きます。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
その他のサービスについて閉じる