熱中症予防について
2020年8月5日
ご覧いただきありがとうございます。
長かった梅雨もようやく明け、空の青さが夏の到来を告げる季節となりました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。ホームページ担当の辻澤と申します。
熱中症は室内にいても温度や湿度が高いためになることがあると報告されています。
特にご高齢の方は喉の渇きを感じにくいので知らず知らずのうちに熱中症になってしまう
事があるそうです。
ニュースでもマスクをしている今年は特に熱中症に注意と報道されておりますが、今回は
当施設での熱中症対策についてお伝えさせて頂きます。
『そんぽの家』では熱中症予防の為
①室温・・・室温が28℃を超えないようにエアコンや扇風機を使い調整させて
頂いております。
②水分・・・喉が渇いていなくてもこまめに水分補給をして頂くように
お声掛けをさせて頂いております。特に普段からあまり水分を
摂ろうとされてない方は毎食後との飲水量をチェックし記録させて
頂いております。
③栄養・・・日頃から朝・昼・晩の食事量をチェックし必要に応じて主治医と
相談し栄養補助剤等の提供もさせて頂いております。
また、普段と比べて何かご入居者様に違和感を感じると言った小さな気づきを看護師や
スタッフ間で共有し、ご入居者様の体調はお変わりないか様子を観察し援助に当たらせて
頂きます。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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