ほのぼの日常【副ホーム長の立冬版】
2023年11月8日
暦の上ではいよいよ冬ですが、
まだまだ秋、時々夏
みたいな日が続いていますね。
本日のホームページはほのぼの日常 副ホーム長立冬版です。
私には3人の子供がおり、休日は公園にいったりすることもあります。
上はその時の1枚です。
1番下は今1歳9か月
真ん中は7歳
上は9歳になります。
写真のように気づけば、3人でキャッキャッと遊んでおり
その様子を眺めながら、ちょっと前までは
1人では出来なかったことが、気が付いたら出来るようになっている。
父親としては、うれしいような寂しような。。。
そんな感傷に浸りながら、仕事にも当てはめながら考えてみると。
職員さんの出来なかったこと、苦手だったことが
面談の際にしたアドバイスで
「ちょっとわかった気がします。」
「出来るようになりました。」
と言って頂けたことも嬉しいですよね。
ご入居者様に関しても、
「こんなことが出来たらいいのにね。」
と少し諦めたように話されることがあります。
その実現に創意工夫をして実現できた時の
ご入居者様の喜んでくださった笑顔はやって良かったと思わせてくれます。
気が付けば
日々少しの変化があり、その少しの変化をしっかりと気づけるように。
その気づきをどう捉え、どう変化させるかを考える。
私だけでなく、このホームの全ての人と一緒に考えれたら。
その変化に少しでもかかわっていけるようにしないとなぁ
そんなことを考えていた秋の夜長でした。
ながながとなりましたが、
今回もホームページを最後までご覧になって頂きありがとうございます。
また次回もお楽しみに。
(いつまでこうして一緒に遊んでくれるかなぁ。。。)
