11月ほのぼの日常➀
2023年11月3日
11月 霜月というのに
全くそれを感じさせない暖かいというよりも暑い日が続きますね。
過ごしやすいと感じるよりも、少し心配が勝つそんな最近ですが、
私たちそんぽの家神戸垂水では、変わらずほのぼのと日々を過ごしております。
とあるご入居者様から、
「昔よく折り紙や、縫物をしたわ。」
「そんなことは出来なわよね。」
とお話しをいただき、
そんなことないですよ!!
と企画させていただきました。
アクティビティとして、飾りつけのようなものを作成することも考えたのですが、
「そんな派手な物じゃなく、雑巾でもいいのよ。」
「むしろそういったもののほうが、親しみがあっていいのよ。」
と。
主婦として生活をされてきた今までの日々の習慣。
子供の縫物や、ちょっとしたほつれを直すため。
きっといろいろとされてこられたんだろうなと感じさせていただきました。
やってみたら、皆さん上手!!
集中し、ホームで使用しているタオルなどを一緒に直して頂きました。
針を使用するので、危ないだろう。
出来ないんじゃないか。
と、勝手に思い込んで、その方の出来ることを制限をしていたのは
私たちのほうだったのかもしれないですね。
縫物が毎日あるわけではないですが、定期的に手芸クラブを立ち上げてもいいかも。
ここそんぽの家神戸垂水で一緒に生活をする。
そんな場所にしていきたいです。
本日もホームページを最後までご覧になって頂きありがとうございます。
また次回もお楽しみに。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
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