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ホーム長piece⑭

2023年9月10日

管理者として意識していること

本日は、施設の管理者として意識していることについて少し話させていただきます。

今回は【仕組み作り】と【言葉選び】について

【仕組み作り】
どんな事業所でも、失敗をなくすことは中々難しいことだと思います。
私が特に意識していることは、失敗が起こった時に仕組みに問題が無かったのかを確認するようにしています。

今までの慣習で、ずっとしている仕組みだから・・・
と、そのままにしておくと同じような問題が再発してしまうので、今までの慣習も『これで良いのかな?』と疑問を持ち、必要に応じて変更をしております。

失敗が起きない仕組み作りは難しいですが、前回よりも失敗が少ない仕組みに変化させるという意識を持ち続けようと思っています。
(これが中々難しいのですが)

もう一つは【言葉選び】

自分には良いイメージの言葉だと思って伝えても、相手にとっては悪いイメージだったりと
世代・時代背景・その時の心身状況によって、相手に伝わるイメージがガラリと変わってしまうことがあるんですよね。

自分の中でも時と共にイメージが変わった言葉もあります。

例えば『社会の歯車』

少年時代~青年時代には、人をもの扱いするなんてっとマイナスイメージが先行していた言葉ですが
色んなことを経験した今は、社会の橋渡しのようなプラスのイメージが持てます。

1人の人間でも、時と共にイメージが変わる事があるので
言葉選びは慎重にしないと、いけないなっと思って行動しているつもりです。

これが正解というのがないので、中々難しいですよね。

正直な事を言えば、これを書いている時にも、これで伝えたい事が伝えられているのかな
マイナスイメージを持たれる方がいないかなっと
ビクビクしながら、書いている小心者の兵頭ですが、今後ともよろしくお願いいたします。

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