チャレンジ特区①
2022年4月17日
皆さんこんにちは
大分ご無沙汰になってしまいましたホーム長の井上です。
さて、昨年度私はチャレンジ特区というプログラムに参加していました。
チャレンジ特区とは…。
SOMPOケアの行動指針を具体化・浸透させることを取り組みとした
全8回にわたる社長直轄のプログラムです。
地域連携・認知症ケア(HECT)・看取り(ACP)・ICTの活用など。
研修だけでなく、現場として施設でそれらのテーマについて取り組みをしてきました。
以前のホームだよりでご案内したもしバナゲームや、高校とのオンライン交流会なども
その一環です。
現場とともに入居者様の生活にどう生かしていけるか。
を考え、それぞれのテーマについてとりくんできました。
こちらのプログラム西日本のホーム長11名が参加していました。
2021年度は3期目だったそうです。
プログラムの内容がとても濃かったので大変でしたし、
周りはもちろんホーム長ばかり。社長や事業部長・役員の方を前に
発表するのはとても緊張しましたが、他の地区の他のホームがどのような事を考え取り組みをされているのかも見えて、とても新鮮でとても貴重な機会でした。
このチャレンジ特区、全部終了したら卒業式があります。
卒業ということは…。認めてもらえないといけない。卒業できるんだろうか?という不安でいっぱいでしたが無事卒業式の日程案内が来ました。
そして先日、コロナ禍の影響でずっと延期になっていた卒業式に参加してきました。
そちらの様子は次回に続きます(*^_^*)
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
その他のサービスについて閉じる