ミーティング風景
2024年5月20日
いつもホームだよりをご覧いただき、誠にありがとうございます♪
本日はそんぽの家 下中野で行なわれているミーティングについてご紹介します。
ホームでは、毎週水曜日にミーティングを開催しております。
入居後、ご入居者様の身体の状態は日々お変わりになられますので、変化があられた入居者様を中心に、状態に合った介護ができるよう話し合いを行なっています。
ミーティングには現場でケアにあたるスタッフ2~3名、看護師、ケアマネージャー、管理者が主に参加し、それぞれの視点から話し合いを行ないます。
ミーティングでは、従来通り参加している職員から見た入居者様の変化や問題点、変更点を上げていくだけでなく、そんぽケアで導入しているICTの一つである「介護記録システム」の情報を収集・分析した「egaku」を会議にて使用しています。
「介護記録システム」とは毎日のスタッフが行った援助についてのICTツールです。
従来施設では援助した内容について紙に記入しているところがほとんどで、そんぽの家下中野でも紙に記入していました。しかし、数年前よりiPhoneにて日々の援助や食事量を介護記録システムに入力するようになり、業務効率の向上・情報共有の漏れ防止などに役立っています!
このように、ケアプランに沿って対応している援助の回数・時間・内容が合っているか、過不足ないかなど、日々蓄積されたデータを大きな画面に映して参加者全員で共有し、対応・解決策を考えていきます。
今後も、職員が気づいた入居者様の変化を大切にしながら、客観的データを役立て、よりその方に合ったカスタムメイドケアが行えるような有意義な会議にしていきたいと思います!
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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