紙おしめ・紙パンツの勉強会
2024年4月16日
今日はそんぽの家下中野で行なっている勉強会についてご紹介します。
そんぽの家下中野では、一人一人にあった介護が行えるよう、また職員一人一人のスキルアップに繋げていけるように、定期的に講師の方を呼んで勉強会を行なっています。
この日はエリエール、大王製紙株式会社のおむつフィッター1級を持たれている片山さんに講師になっていただき、紙おしめや紙パンツ、パットについて教えていただきました。
毎日使用しているもので、介護現場では欠かせない紙おしめ類。
まずは基本的な使用方法を教えていただき、職員も実際に紙おしめ類を持ってやり方を確認していきました。
当て方などわかっているつもりでしたが改めて説明されると、どうしてそうするのかということも学び直すことができ、より理解が深まりました。
おしめもどんどん進化しており、最近のおしめの特徴についても教えていただきました。
職員も教えていただいた新しい当て方ややり方を実技を含めて学ぶことができ、さらに普段困っていることも質問し、大変有意義な時間となりました!
これからも定期的に勉強会を行なっていき、よりよい介護が提供できるようにしていきたいと思います。
