介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア そんぽの家 中庄(なかしょう)ホームだより

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RUN伴(ランとも)に参加してきました ~その3~

2019年10月11日

3回に渡ってお届けしてきました
そんぽの家中庄の
RUN伴(ランとも)参加日記も
いよいよ今回で最終回。

完結編となる今回のホームだよりは
真備ルートでの魂の走りを
お伝えしたいと思います。

真備町尾崎にある呉妹診療所から
ゴール地点である真備支所まで
およそ2.4㎞を駆け抜ける、
それが真備ルートです。

前回までのホームだよりでお伝えした
新倉敷ルートが約1.2kmでしたので
なんと、約2倍の距離を走ることになります。

果たして、
我々は無事にゴールまで
辿り着くことができたのか…?

呉妹診療所からスタートし
2.4kmの道のりを走り出した
SOMPOケア倉敷チーム。

まずはチェックポイントである
放課後等デイサービスの
「ホハル」さんへ向かいました。

ホハルさんは、
昨夏の西日本豪雨で
大きな被害を受けながらも、
支援を必要とするお子さんたちや
親御さんたちのために
なんと被災後わずか1ヶ月ほどで
営業を開始されたそうです。

我々がホハルさんにたどり着くと
大勢の子供さん達が
スタッフさん達と一緒に
元気よく出迎えて下さいました。

さらに、
なんと子供さん達が
収穫されたという野菜や、

かき氷のおもてなしまで
いただいちゃいました!

子供さん達が笑顔で
のびのびと楽しく遊んだり
学んだりされている姿を見て、
この場所が真備の方々にとって
どれほど必要とされている場所なのかが
よくわかりました。

被災直後から約1か月後に再開されるまでの
写真による記録も見させて頂いたのですが、
それはそれは本当に壮絶というか、
敬意を表さずにはいられませんでした。

ホハルの皆さん、
本当にありがとうございました!

再び走り出す我々。

「あれ?まずいぞ…?」

実は、ホハルさんで
想像以上の大歓迎を受けたため
甘えさせて頂いた結果、
予定時間を大幅に
オーバーしてしまっていたのでした…。

ゴール地点ではすでに
他のチームのランナーさん達が
我々の到着を待っています。

「やばいぞ…。」
「間に合うのか…?」

ペースアップして急ぐ我々。
運動不足の身体が悲鳴を上げます。

しかし、絶対に
タスキを途切れさせるわけには
いきません。

歯を食いしばりながら
走り続けた結果…!

ゴオオオーーーール!!

なんとか無事に
真備支所まで辿り着くことができ、
次の開催地である
岡山エリア、笠岡エリアに
タスキを繋ぐことができました!

この嬉しそうな
フィニッシュの瞬間を見て頂ければ
過酷さがお分かり頂けるかと
思います(笑)

最後にランナー5名と
サポートチームで記念撮影。

非常に充実感溢れる
今年のRUN伴でした。

しかし、RUN伴は
これで終わりではなく、
今週末の岡山エリアと笠岡エリア、
さらにその先へと続いていきます。

もしご興味があれば
「RUN伴」で検索すると
もっとたくさんの情報が出てきますので
調べてみて頂ければと思います。

来年は皆さんもぜひ一緒に
タスキを繋ぎましょう!!


最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

そんぽの家中庄
計画作成担当者 石井

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