広島出張日記 その1 ～研究サミット～
2019年7月22日
先日、私、生活相談員の石井と
副ホーム長の坂本で広島県へ
出張に行って参りました。
その目的は、
全国介護付きホーム協会(介ホ協)が開催する
「全国介護付きホーム研究サミット2019」の
中国・四国ブロック予選に参加するためです。
介護現場の課題を様々な角度から解決する取組事例を共有し、
より質の高い高齢者ケアの実現を目指すために行われるのが
この「全国介護付きホーム研究サミット」。
中国・四国ブロックでは
全8施設、9題の発表がありました。
最優秀賞に選ばれた発表者には
10月に東京で行われる全国大会への
出場権が与えられます。
我々、そんぽの家中庄は、
一昨年から昨年にかけて取り組んだ
「経口摂取の重要性について」という
研究を発表させて頂きました。
我々2人だけで乗り込んでいたので
残念ながら発表中の写真はありません…。
発表を終え、
緊張感から解放されたところで記念撮影(笑)
写真左が坂本、写真右が石井です。
果たして結果はいかに…!?
次回へ続きます。
